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【TradingView】MACDを表示する方法

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TradingViewのチャートにMACDを表示させる手順です。

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MACDを表示する手順(PC)

対応端末 PC

インジケーターのメニューを開く
  1. 上部メニューの「インジケーター」をクリック。
  2. 「macd」と入力する。
  3. 「Moving Average Convergence Divergence」をクリック。
  4. 「×」マークで閉じる。
顔アイコン

「Moving Average Convergence Divergence」を略して「MACD」です。

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出来高を表示する手順(スマホ)

対応端末 Mobile

出来高を表示する手順(スマホ)
  1. 下部メニューの「 + 」をタップ。
  2. 「インジケーター」をタップ。
  3. 検索ボックスに「macd」と入力。
  4. すると下に「Moving Average Convergence Divergence」をタップ。
  5. 右上の「×」をタップして閉じる。
顔アイコン

「Moving Average Convergence Divergence」を略して「MACD」です。

MACDの設定をする

対応端末 PC Mobile

MACDの設定画面を開く

MACDをダブルクリック(ダブルタップ)で設定画面が開きます。

もしくは、MACDの左上の「MACD」の上にマウスカーソルを置くと表示される「 」をクリック。スマホの場合は「MACD」を1回タップして「 」をタップ。

パラメーター(Inputs)

パラメーター(Inputs)

Timeframe

表示しているチャートとは違う時間軸のMACDを表示させる機能です。

「マルチタイムフレーム分析」と聞いて「ん?」思ったら、初期設定のまま使ってください。

タイムフレームとGpasの設定に関しては長くなるので別記事をご覧ください。

パラメーターの設定

よく使われている一般的な設定は下記のとおりです。

ファスト期間(短期)スロー期間(長期)Signal
12269

ファスト期間(Fast Length)

短期期間の移動平均線の設定をします。

スロー期間(Slow Length)

長期期間の移動平均線の設定をします。

ソース(Source)

何の値で計算しますか?というのを設定しますが、特にこだわりがなければ「終値」のままで良いと思います。

Signal Smoothing

シグナル期間を設定します。

Oscillator MA Type

ファスト期間とスロー期間に使う移動平均線の種類を指定します。

EMA = 指数平滑移動平均線

SMA = 単純移動平均線

一般的にMACDではEMAが使われます。

Signal MA Type

シグナル期間の移動平均線の種類を指定します。

こちらもEMAが一般的です。

COLOR SETTINGS / ヒストグラム

色の設定

MACDの色の設定です。

これだとわかりにくいので、実際のMACDで解説します。

MACDのカラー設定

スタイル(Style)

スタイル(Style)

ここの色の設定はパラメーターのと同じですが、多少設定できる項目が多くなっています。

「色0」の右端にある棒グラフアイコンから、ヒストグラムの表示方法を選べます。

「MACD」「シグナル」の右端からラインの種類を選べます。

またそれぞれ、線の太さなども設定できるようになってます。

精度(Precision)

MACDの値の小数点以下の表示桁数を設定します。

価格スケールのラベル(Labels on price scale)

」を外すとスケールにMACDの数値を表示しているラベルが非表示になります。

チャート設定」 → 「スケール」 → 「インジケーターと財務指標値のラベル」に「 」が入っていないと「価格スケールのラベル」の「 」を入れても表示されません。

ステータスラインの値(Values in status line)

」を外すと左上のステータスラインにMACDの数値が表示されなくなります。

MACDの値を表示するかしないか

可視性(Visibility)

可視性(Visibility)

MACDをどの時間足で表示させるかを設定します。

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