【TradingView】テクニカル指標を表示する方法

移動平均線やMACDなどのテクニカル指標をTradingViewでは「インジケーター」と呼ばれています。

この記事では、そのインジケーターをチャート上に表示させる方法をご紹介します。

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当サイトオリジナルのインジケーターも無料ですのでぜひご利用くださいね。

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無料プランではインジケーター3つ+出来高のみ

インジケーターを使う前に知っておいてほしいのですが、無料プランはインジケーター3つ+出来高の表示までという制限があります。

制限があるのにTradingView公式のインジケーターだと、移動平均線1本でインジケーター1つしか表示ができなかったりします。

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ボリンジャーバンドは上下に1本ずつなので、1σ~3σまで表示しようとすると、インジケーター3つになります。

でも大丈夫!

TradingViewユーザーが公開してくれている中には複数の移動平均線が1つのインジケーターになっているものがあったり、複数のテクニカル指標を1つのインジケーターに詰め込んでくれてるものもあります。

そういったものを上手く探して、割りと無料プランでも使っていけると思います。

当サイトのオリジナルインジケーターにも、移動平均線・一目均衡表・パラボリック・ボリンジャーバンドの4つを1つにまとめたものもあるのでご活用ください。

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インジケーターを表示させる手順

チャートにインジケーターを表示させる手順はこちらの記事を参考にしてください。

基本的なインジケーター

一般的なテクニカル指標です。

導入から設定までできるように解説していますので、参考にしてください。

テクニカル指標紹介記事
移動平均線日足・週足・月足で表示する期間が変わる移動平均線
5本の移動平均線
ボリンジャーバンド4σまで表示できるボリンジャーバンド
MACDMACDを表示する方法
ストキャスティクス日本株用ストキャスティクス(ファスト+スロー)
RSIワイルダー式とカトラー式対応の3本のRSI
RCIRCI 3本とMTF RCI 3本のインジケーター
売買代金売買代金移動平均線
売買代金を表示するインジケーター
高値・安値の価格表示高値と安値に価格を表示するPivots HL
出来高出来高を表示する方法
無料で使える価格帯別出来高(固定期間出来高)
表示している期間の価格帯別出来高(可視範囲出来高)
1日ごとの価格帯別出来高(セッション出来高)
価格帯別出来高を表示する無料インジケーター ―Volume Profile [LUX]―
価格帯別出来高を表示する無料インジケーター ―PPI Alert―
詰め合わせセットMA・一目・パラボリック・ボリバンの4つセット
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ホントにたくさんあるので、検索して探してみてくださいね。

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