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【TradingView】MA・一目・パラボリック・ボリバンの4つがセットのインジケーター

TradingViewで使える4つのテクニカル指標が含まれたインジケーターを作りました。

  • 6本の移動平均線(分足・日足・週足・月足で表示するMAを自動変更可)
  • 一目均衡表
  • パラボリック
  • 4σまで対応のボリンジャーバンド

プランによって使えるインジケーターの数に制限があるので、枠を節約したい人向けのインジケーターです。

顔アイコン

無料ですので、ぜひご利用ください。

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表示・非表示を簡単に設定可能

さすがに4つのテクニカル指標を全て表示すると、わけがわからなくなります笑

4つのテクニカル指標を全て表示

ですので、チェックボタン1つで表示・非表示を切り替えられるようにしました。

チェックボタン1つで表示・非表示を切り替え

チェックボタンのオン・オフで、表示・非表示が簡単に設定可能です。

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6本の移動平均線

当サイトオリジナルの移動平均線インジケーターです。

6本の移動平均線

分足・日足・週足・月足で表示するMAを自動変更可能

日足だと5・25・75日線、週足のときは13・26・52週線…といった、日本株を取引されている人にはお馴染みの設定ができます。

単純移動平均線と指数移動平均線に対応

単純移動平均線(SMA)か指数移動平均線(EMA)を選択できます。

一目均衡表

TradingView公式の一目均衡表は先行スパン2の計算がズレています。

以前から遅行スパンと先行スパン1もズレていたのですが、今は修正されています。

でもなぜか先行スパン2はズレたままなので、そこを修正したものをセットにしています。

一目均衡表

パラボリック

TradingView公式が提供しているものと機能は同じです。

使用している人が多いのでセットにしました。

パラボリック

4σまで対応のボリンジャーバンド

当サイトオリジナルのボリンジャーバンドです。

4σまで対応のボリンジャーバンド

4σまで対応

±1~±4σまで表示可能です。

もちろん、表示させたいバンドだけ選択して、いらないバンドは非表示にできます。

バンドとバンドの間に背景色を設定可能

バンドとバンドの間に色を付けることができます。

視覚的に見えやすくなります。

インジケーターをチャートに追加する方法

対応端末 PC Mobile

  1. TradingViewにログインした状態で下記のURLにアクセスする。

https://jp.tradingview.com/script/Y7S3NhfW/

  1. 「お気に入りインジケーターに追加」をクリック。

「お気に入りインジケーターに追加」をクリック

PCの場合は、上部の「インジケーター」 → 「お気に入り」から先ほど追加した「MA・一目均衡表・パラボリック・ボリバン [TN]」を選びチャートに追加する。

お気に入りからインジケーターを追加

スマホの場合は、「 + 」 → 「インジケーター」 → 「お気に入り」から先ほど追加した「MA・一目均衡表・パラボリック・ボリバン [TN]」を選びチャートに追加する。

インジケーターのお気に入りから選ぶ(スマホ)

設定画面を開く

対応端末 PC Mobile

設定画面を開く

左上のステータスラインから「4 Indicator」の上にマウスカーソルを置くと表示される「 」をクリック。スマホの場合は「4 Indicator」を1回タップして「 」をタップ。

もしくはチャート上に表示されている「移動平均線・一目・パラボリック・ボリンジャーバンド」のどれかをダブルクリック(ダブルタップ)。

スタイル(Style)の設定

それぞれのカラー、線の太さ、線の種類などを設定できます。

精度(Precision)

テクニカル指標の値を表示するときに小数点以下の桁数を指定します。

価格スケールのラベル(Labels on price scale)

」を外すとスケールに各テクニカル指標の数値を表示しているラベルが非表示になります。

チャート設定」 → 「スケール」 → 「インジケーターと財務指標値のラベル」に「 」が入っていないと「価格スケールのラベル」の「 」を入れても表示されません。

ステータスラインの値(Values in status line)

左上のステータスラインに各テクニカル指標の値を表示します。

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