TradingViewにはチャートを非表示にする機能があります。
だいたいの人がローソク足チャートを表示していると思いますがラインチャートや平均足などにも変更できます。その主役を非表示にする機能です。
描画したトレンドラインや移動平均線などのインジケーターを非表示にする機能もあるので、こちらもご覧ください。
チャートを非表示にする機能とは?
ローソク足でチャートを表示している場合、ローソク足が非表示になります。
下記の画像はローソク足と移動平均線3本を表示しています。
ローソク足を非表示にすると、このように移動平均線だけが表示されます。
ローソク足で見ていたときと見え方が変わりませんでしたか?
ローソク足は上がったり下がったりを繰り返していましたが、移動平均線はその間ずっとパーフェクトオーダーの状態を維持していました。
こういった感じでローソク足を非表示にすることで、チャートを見え方が変わることが割とあります。たまには非表示にしてみることをおすすめします。
PCでチャートを非表示にする手順
対応端末 PC
チャートの左上にあるシンボルの上にマウスカーソルを置くと「」アイコンが現れるのでそこを左クリック。
メニューの中にある「非表示」をクリックするとチャートが非表示になります。
チャートを再度表示する手順
右上の目のアイコンをクリックすると、チャートがまた表示されます。
スマホでチャートを非表示にする手順
対応端末 Mobile
チャートの左上にあるシンボルを1回タップすると「」アイコンが現れるのでそこをタップ。
「非表示」をタップするとチャートが非表示になります。
チャートを再度表示する手順
右上の目のアイコンをタップすると、チャートがまた表示されます。
チャートの左上にシンボル名がない場合
チャートの左上にシンボル名(銘柄名)がない場合は、設定で非表示になっている可能性があります。
ステータスラインの設定方法の記事で設定する方法を書いたので、こちらを参考に表示させてください。