【TradingView】チャートを拡大・縮小したあと元に戻す方法

TradingViewでチャートを見るときは、拡大や縮小しながら見てると思います。

でもそのまま別のチャートを開いたり、時間軸を変えるとチャートが見切れたり、小さくなりすぎてたりりして不便なことがありますよね。

例えば、日足を縮小表示して少し長めの時間軸で見ていて、

週足に変更すると・・・

チャートが見切れてしまいます。

今回は拡大・縮小を元に戻す「チャートをリセット」する方法をご紹介します。

タップできる目次

チャートをリセットする方法

チャートの拡大・縮小には縦方向（価格スケール）と横方向（時間目盛）があります。

価格スケール（縦方向）をリセットする場合は、価格スケールをマウスでダブルクリックします。

スマホは価格スケールをダブルタップ。

時間目盛（横方向）をリセットする場合は、時間目盛価格スケール（縦方向）をリセットする場合は、価格スケールをダブルクリック（スマホはダブルタップ）します。

初期設定ではマウスカーソルをチャートの下の方に置くと「チャートをリセット（Reset Chart）」が出てくるのでクリックすると、価格スケールと時間目盛の両方が一度にリセットできます。

「」はスマホ版にはありません。

Alt + Rキーでチャートをリセットできます。

右クリックのメニューからもチャートをリセットできます。

これはPC限定で、スマホではできません。

チャートの下の方に出る「」マークは、初期設定ではマウスカーソルを下の方に動かしたときだけ現れるようになっています。

マウスカーソルをチャートの下に移動しても出ない場合は、出さない設定になってる可能性があります。

これで表示されるようになります。