当サイトは多機能チャートツール「TradingView」の導入から使い方まで、わかりやすく解説するサイトです。

無料でも十分使えますので、ぜひ導入しましょう!
こんな感じ ↓ で色々できちゃうチャートアプリです。

順番に記事を読み進めてもらうと、TradingViewの基本的な使い方がわかるようになっています。
TradingViewとは?
そもそも「TradingViewって?」という人は下記の記事をご覧ください。
TradingViewの始め方
これから初めてTradingViewを使う方向けに順番に解説していきます。
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まずは無料の会員登録をしましょう。

もう会員登録してるよ!って人は読み飛ばしてくださいね。
ログインしてチャートを表示する
TradingViewにログインして、チャートを表示してみましょう!
まずやるべき設定
TradingViewを使い始める前にやっておいたほうがいい設定をご紹介します。
日本語化する
初期設定ではメニューなどが英語で表示されてる場合があります。
英語だと取っつきにくいと感じる人は、まず日本語表示に変更しましょう。
ティッカー(銘柄コード)ではなく銘柄名で表示する
ウォッチリストでは、アメリカ株のAppleはティッカーが「AAPL」で、TradingViewのPC版では「AAPL」が表示されます。
日本株だとトヨタが銘柄コードの「7203」で表示されます。
これだと見づらいと感じる場合は、銘柄名「Apple」「トヨタ自動車」の表示に変更できます。
チャートのデザインを変更する
チャート上のほとんどが自由にカスタマイズ可能です。
自分の見やすいようにカスタマイズしましょう!

こちらは後回しでも大丈夫ですが、使い始めてから見づらいな~と思ったときに、カスタマイズできるってことは覚えておいてくださいね。
TradingViewの使い方
それでは、いよいよTradingViewのチャートの使っていきましょう。
見たいチャートに切り替えて表示させる
「ドル円見てたけど、S&P500のチャートが見たい!どこで切り替えるの?」って場合はこちら。
テクニカル指標を表示させる
TradingViewでは移動平均線やRSIなどのテクニカル指標を「インジケーター」と呼んでいます。
チャート上にインジケーターを追加して環境を整えましょう。
ウォッチリストの使い方
ウォッチリストとはつまり監視リストのことです。
これを使いこなせれば株価チェックが楽になります。

ウォッチリストは会員登録(無料でOK)が必要です。
レイアウトの使い方
自分で描画したトレンドライン、水平線やコメントなどが、PCでもスマホでも同じものが見れるのがTradingViewの魅力の一つです。
設定しておいたインジケーターも保存しておけます。
そして有料プランでは、複数のチャートを分割表示にして保存しておけば、すぐに呼び出すことができます。
出来高の単位
TradingViewの出来高は「K」などと略されています。
読み方がわからない場合はこちらを。
普通に略さずに表示させる設定もあるので、馴染めない場合はこちらの記事を参考にしてください。
知っておくと便利なこと
APIは使える?
残念ながら公式ヘルプに、今のところAPIは公開していないと書かれています。
データやインジケーターの値を取得する為にAPIでアクセスしたいのですが — TradingView現時点ではデータへのアクセスを提供するAPIはありませんが、今後の追加を検討しています。
困ったときは
有料版はどんな感じ?
無料プランで十分に使いこなせるようになると、機能的に物足りなくってくるかもしれません。
有料プランにすると、どんな機能が使えるのか、その一部をご紹介します。
有料プランにして良かったと思う機能
「有料版にしてよかった~」「もう、これないと無理だな~」と思う機能の一部をご紹介します。
お得な情報!
毎年、お得に有料プランに切り替えられる時期があります!

課金を検討される場合は、ぜひお読みくださいね。
今、お得な時期じゃないけど、、ってときはお試しプランも検討してみてください。

最大で90日間、お試しできるので活用しましょう!